「がまだし日記」

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菊池の郷土のお菓子 ゆべし

毎年この時期になると、母がよく作ってくれていた「ゆべし」。
材料は、だんこ粉と味噌と柚子と砂糖、それに水だけ。作り方は簡単に言うと材料を全部混ぜて何分割かにして、竹の皮に包んで蒸すだけのシンプルなお菓子だけど、出来立て熱々を竹の香りをかぎながら食べるのが大好きでした(*ノ∀`*)ゞ♪

今年は母が作るのをめんどくさがったので(笑)、自分で作っちゃいましたw
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なんとか形にはなったものの、母には「お砂糖屋さんが遠い」と駄目出しをくらいましたm(_;)m
分量の砂糖を40g減らしただけなのに~。実際に自分でゆべしを作ってみて分かりました・・・砂糖の量半端ないッ!!(;゚ロ゚屮)屮
なんかもう、生地を練ってて「じゃりじゃり」っていう砂糖の感触が…泣;
これは自分で作ってみなきゃ分かんなかったな~。
なんとなく、「郷土のお菓子」「昔ながらのお菓子」って、ばあちゃんが食べるおやつ=体に良さそうっていうイメージを勝手に作ってたけど、そのギャップの大きさにビックリ。もともと、「ゆべし」って冬のおやつとして日持ちさせるための保存食だったそうで、そのためにはやはりそのくらいドパーッと砂糖を入れなきゃ駄目なんだそうで…。
昔は食べ物がなくて砂糖ってすごく貴重な栄養源だったみたいだけど、今は年中食べ物があるし、「砂糖」なんて毎日、毎食のように食べている。そんな時代にこの「ゆべし」ってどうなんかな~。現代版ゆべしとか言って砂糖半分にしたり、蜂蜜にしたりするとおもしろそ~。
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by mikom14 | 2007-11-30 20:08 | お菓子